2016年2月27日土曜日

ロバニエミ観光。レインディアの名物料理と最北端マクド。ロバニエミ博物館まで。

さて、サンタ村からバスでまた帰ってきた。
道中で最北端のマクドナルドを発見。
明日行くこととしよう。

 
ともかく今日は、レインディア料理を食べにRestaurant Niliへ
店内はこのような雰囲気

 

料理の前に出てきたもの。
クッキーの上に、サーモンとクリームを混ぜた何かだったかと思う。

 

肝心の料理の写真を紛失したが、
見つかり次第更新することとしよう。
 
マッシュポテトの上にトナカイ肉の細切れがのった食べ物である。
トナカイ肉は味や触感は牛肉に近いが、
匂いが独特であり、私には合わなかったが、
我々3人のうち2人はその後レインディアのお肉にはまり、
その匂いがうまみに感じる、と述べていたので、
多数決として美味しいという結論となった。

正直、私の嗅覚がずれているのか、気になるところではあり、
もし今後旅をされる人があれば、
感想が知りたいものである。

その後は記憶が正しければレストランにタクシーを呼んでもらい、ホテルまで直接帰った。

フィンランドのホテルならではであるのが、室内にサウナが完備されているところである。
有料だが、Wi-Fiも通じて、実に快適であった。

可愛い

 
さて、翌日はチェックアウトをし、スーツケースを持ったまま最北端マクドへ。
(ちらりとスーツケースが後ろに見えるだろうか)

 

 
私は、特におなかが空いていなかったため、
ハッピーセットを注文。
おもちゃのサングラスまでもらった。
今思えば、このサングラスをどこかでかけて撮影するべきであった。

 

 
 
たしか、これはロバニエミ博物館。
スーツケースをガラガラひいて行った。
コインロッカーがあったので助かった。

 

 

フィンランドの歴史について学んだ。

となりにはよくわからない、フィンランドのデザイン力や、技術力をPRするような建物が存在したので、一応中には入ってみたが、結局よくわからなかった。

 

 

 

全く計画を立てずにフィンランドまで来てしまった我々。
急きょ歩いて良さげなところをさがす。

 

 

ここで、日付や名前のを掘ってもらったナイフを購入した。
2年経った今も、いまだに使ったことはない。

to be continue... タブン。

サンタ村

なんということか。

あの旅行からすでに2年が経ったらしい。

帰国してからも、このフィンランドでの珍道中は度々話題になる。
記憶が鮮明な時に書く記事もよいが、
2年経ってもまだ覚えている道中というのも、
それはそれでよいだろう。

前回(2年前の記事)によると、
我々はロバニエミ教会へとたどり着き、サンタ村へ向かったようである。

その後我々は無事に8番のバスに乗ることが出来た。

 

 

バス停の写真
 
 
道中
 
そして、やっとこさ到着、サンタ村。
中はこういった感じでお店があった。
ここで、トナカイ肉のハンバーグをいただいた記憶がある。
 
 
 この線を超えると北極圏内となる。
 
気温
 
 
ここでサンタに会える。
記念撮影することも可能。
 
さすがはサンタさん。
日本の子供たちにもプレゼントを届けにくるとのことで、
日本語を少し話せると言っていたのが印象的であった。
 
カスタネット氏がのちに高校の友人に宛てた手紙によると、
"I met Santa! He was a nice guy!"
 
中学生レベルの英文法ではあるが、まさにそのような人であった。
 
 
 
テーマパークのようなワクワク感がある。
 
 
お土産もの。かわいらしい。
 
 
白トナカイ
 
 
 
サンタに会うと知ってから、
サンタ帽を日本からわざわざ持参するも、かぶり損ねたようである。
ちなみに、ソリには乗って写真を撮っただけであった。

where we are? なマップであった。

 
 
 
 

いい思い出である。

to be continue..タブン。

 

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