泊まっていた市内のホテルからは地下鉄で向かった。
乗り継ぎもわかりやすく、すぐにディズニーに到着した。
最後の電車は東京ディズニーリゾートを走るモノレールによく似ていて、
可愛らしい車体が公的な地下鉄を走ることに感動した。
到着すると、まずはシャトルに乗ってHollywoodホテルにチェックイン&荷物預けを行った。
事前にパークチケットをホテルの予約と一緒に予約していたので、
スムーズに引き渡しとなった。
さて、チケットもあって、いざディズニーへ。
園内はセルカ棒使用禁止なので注意が必要。
香港ディズニーは日本と比べると、圧倒的にファミリー向けで、子供も多いし、
子供が楽しめるように設計されている印象を受ける。
また、日本とは比じゃないほどに空いていて、待ち時間はスペースマウンテンですら5分。
一日あれば十分一周見て回ることが可能である。
中でもおすすめしたいのが、園内のショーである。
ファンタジーランドにある、Micky and the wonders book というショーである。これはかなり見ごたえがあった。何も調べずに入園し、たまたま直行したのだが、もう一度見たいと思って行ったときには満席のためシアター内に入ることすらできなかった。初回公演以外は注意が必要かもしれない。
そしてもう一つが、閉演間際に城の前で行われる夜のショーで、Disney in the stars。
いわゆるプロジェクションマッピングだが、こちらも見ごたえがあった。
アトラクションの中では、トゥモローランドのスティッチエンカウンターを楽しんだ。
シアタータイプのアトラクションで、ゲストはスティッチと会話をすることができる。
広東語、北京語、英語の3か国語のショーを時間ごとで行っている。
英語版に行ったのだが、なんとKがスティッチからご指名を。
詳細は話さないが、会話の中で日本語で「ダイスキ」などとファンサービスをしてくれたり、
最後に「タスケテ~」と日本語をどさくさで話すさまには心ぐるしさも感じた。
夜はHollywoodホテルに宿泊し、楽しい夜を過ごした。
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