2016年9月27日火曜日

3日目 香港観光

3日目は香港市内の観光をした。

朝はホテルからミニバスに乗って近くのMTRの駅に向かう。




そこから黄大仙廟に向かった。









































目的は占いをしてもらうため。



中では、日本のおみくじに近いような棒を一本取り出して、その結果を聞くものがあったので、
とりあえず我々も番号を控えた。

そして、占い店の密集する建物へ。

いろんな店から手招きされる。

その中でも、「日本語ダイジョウブ!」と言ってくれる店に入ることにした。



最初は番号だけ見せて結果を聞いたものの、
次第に手相を見てもらいたくなってきた。

そこで我々3人とも手相を見てもらうことに。

健康、金運、仕事運、恋愛運、などを見てくれる。
参考までに我々の指摘された内容は以下のようである。

まずはタイパンツ。
彼は極めて健康とのこと。長寿する。
金運はとくに問題ないが、ギャンブルは控えた方がよい。
結婚は割と早く25歳前後で運命の人に出会う。
子供は親孝行。
そして手相とは関係ないが、彼のくちびるにあった大きなほくろを指さして、「肝臓が悪い」と指摘した。

次に、K。
彼女の健康については、3人の中で一番悪く、「疲れやすい」。
45歳前後で腰痛もちになり、子育ては彼女の疲れをより増すとか。
40歳まで結婚は難しい。
ただ、仕事運はとても良いので仕事を頑張れ、
とのことであった。

最後に私。
健康については問題なく、80まで生きられる。
金運は悪くギャンブルは控えるように、と。
とくに2016年前期は金が逃げていくとか。
また、来年には厄年がくることと、
恋愛運もないことを指摘された。
一方で、仕事運をつかさどる線がくっきりとしているので、
当面は学生ならば勉強を頑張れと言われた。
そのうえで、30前後で結婚は可能で、子供は親孝行だとか。
結婚相手はとにかく「優しい人」である必要があるらしい。
さもなくば、「ヤスイ、ワカレ」
なのだそうだ。

それぞれ思い当たるところもあり、
またのちにアメリカでタロット占いをしてもらうときの比較材料となっていく。


さて、黄大仙廟の観光を終え、地下鉄にのって黄大仙駅へ。

私はお粥の朝食を食べ、







いざ朝市へ。

上海街や、リラクゼーションストリート、ヒスイ市、天后廟、スニーカー街を一気に散策。














最後にスターバックスに立ち寄り、エッグタルトを食べた。



旺角に向かい中環へ。




Monogamousでランチを食べた。











中環をぷらり。


トラムに乗って灣仔へ。



姻縁石までトレッキングをした。


中々ハードであった。

灣仔に戻り、昨日マカオで食べ損ねた牛乳プリンを食す。

あったかい牛乳プリンよりも、冷たいものの方がおいしいように感じた。

地下鉄に乗って尖沙咀へ。
バーで1杯お酒を飲んで、




いざ、シンフォニーオブライツを鑑賞。



ものすごい人であった。

終わると、人の群れ、群れ、群れ。

トイレに行きたくても、どこも大行列。
仕方がないので近所のホテルまでダッシュ。
シェラトンにトイレだけ借りに入った。
いいトイレであった。

最後に、朝行ったものの、夜市のため観光できなかった女人街へ。


空腹だったので、チャーハンを食す。


香港で食べたごはんの中で一番おいしかったかもしれない。

最後は、バスに乗ってホテルへ。

大変疲れた一日だった。

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